カリー春雨
今日紹介するのは泡盛になります。
泡盛も日本の蒸留酒であり
酒税法上では焼酎と同じ部類に入りますからね。
まぁ、焼酎の紹介としておきながら-泡盛-というのは
なんかちょっと不自然な感じもしますが
ここではそういうカテゴリ分けでお願いします☆
で、紹介するのはこちらの泡盛です。

-[宮里酒造所]作:「カリー春雨」・¥500-
この泡盛は
沖縄本島の中でも那覇空港に近い
那覇市の小禄という場所に蔵を構える
[宮里酒造]さんが造っています。
1946年に創業した蔵元さんですが
小売りをせずに同業者や酒造組合などに
桶売りを専門に行なっていた時期が20年ほどあったそうで
幻の酒と呼ばれたこともあったとのことですが
1997年より再び一般市場にも出回るようになったのだと言います。
[宮里酒造]さんでは主力銘柄である「春雨」のみを
様々なタイプで出しているのですが
その名前に込められた想いには、
「春」には“希望”を、
「雨」には“恵み”の意味が込められているそうで
希望と恵みをもたらす春の雨のように
といった明るい未来への望みが
込められているのではないでしょうか。
中でもこの「カリー春雨」の
“カリー”とは漢字で書くと“嘉例”と書くそうで
沖縄の言葉で「めでたく縁起が良い」という歓びを
表現する言葉なんだそうです。
まさにめでたいことづくしの泡盛ですね。
そんな「カリー春雨」は
泡盛としては比較的香りのバランスが良く
泡盛臭さを残しながらもすっきりとした控えめの香りを感じさせてくれます。
「カリー春雨」は「春雨」の中でも一般酒ですので
熟成はそこまで進んでいませんが
一般酒にしてはかなり熟成酒特有のバニラのような甘みを帯びた香りを感じさせ
口当たりもまろやかで度数を感じさせない柔らかさと
深みのある甘みを感じさせてくれる一本です。
生のままでも全然美味しく飲めますが
氷を落としてロックで
次第に薄まっていく味わいのグラデーションを楽しむのも
オススメの飲み方ですね。
また、「春雨」にも何タイプか出ているので
それらと飲み比べるのも面白いかと思います。
まずは一番一般的なこちら
「カリー春雨」から
是非お試しください☆
泡盛も日本の蒸留酒であり
酒税法上では焼酎と同じ部類に入りますからね。
まぁ、焼酎の紹介としておきながら-泡盛-というのは
なんかちょっと不自然な感じもしますが
ここではそういうカテゴリ分けでお願いします☆
で、紹介するのはこちらの泡盛です。

-[宮里酒造所]作:「カリー春雨」・¥500-
この泡盛は
沖縄本島の中でも那覇空港に近い
那覇市の小禄という場所に蔵を構える
[宮里酒造]さんが造っています。
1946年に創業した蔵元さんですが
小売りをせずに同業者や酒造組合などに
桶売りを専門に行なっていた時期が20年ほどあったそうで
幻の酒と呼ばれたこともあったとのことですが
1997年より再び一般市場にも出回るようになったのだと言います。
[宮里酒造]さんでは主力銘柄である「春雨」のみを
様々なタイプで出しているのですが
その名前に込められた想いには、
「春」には“希望”を、
「雨」には“恵み”の意味が込められているそうで
希望と恵みをもたらす春の雨のように
といった明るい未来への望みが
込められているのではないでしょうか。
中でもこの「カリー春雨」の
“カリー”とは漢字で書くと“嘉例”と書くそうで
沖縄の言葉で「めでたく縁起が良い」という歓びを
表現する言葉なんだそうです。
まさにめでたいことづくしの泡盛ですね。
そんな「カリー春雨」は
泡盛としては比較的香りのバランスが良く
泡盛臭さを残しながらもすっきりとした控えめの香りを感じさせてくれます。
「カリー春雨」は「春雨」の中でも一般酒ですので
熟成はそこまで進んでいませんが
一般酒にしてはかなり熟成酒特有のバニラのような甘みを帯びた香りを感じさせ
口当たりもまろやかで度数を感じさせない柔らかさと
深みのある甘みを感じさせてくれる一本です。
生のままでも全然美味しく飲めますが
氷を落としてロックで
次第に薄まっていく味わいのグラデーションを楽しむのも
オススメの飲み方ですね。
また、「春雨」にも何タイプか出ているので
それらと飲み比べるのも面白いかと思います。
まずは一番一般的なこちら
「カリー春雨」から
是非お試しください☆

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