赤魔王
どうも皆さまこんばんわ。
墨田区向島の隠れ家、焼酎Bar[秘蔵]です。
今夜はこちらの芋焼酎をご紹介しましょう。

-[櫻の郷醸造]作:「赤魔王」・¥550-
以前このブログでも紹介した「桜泉」を造る[井上酒造]さんが
親会社にあたり、このブログで紹介した銘柄では
「導師 五年甕貯蔵」を造る宮崎県は日南市の
[櫻の郷醸造]さんの銘柄ですね。
名前のインパクトが大きく
印象としてあの超レアな銘柄「魔王」を
思い浮かべてしまわざるを得ない名前なのですが
蔵元も違うならば焼酎としてのタイプも違う銘柄になります。
恐らく印象的な名前をと文字った可能性はありますが
一応裏のラベルには
「赤魔王は邪気を打ち払い愚かな迷いに負けるな
と励ましてくれています。」
と書かれているので
そういう焼酎であるというのを由来にしているようですね。
しかしまぁ、銘柄のネーミングというのはとても大事だなと
思わされる良い例えで
純粋な焼酎ファンや「魔王」を好む方々には
このネーミングは不評でかなり批判を受けているようなのですが
実際それで売れ行きが悪いかといったらそうでもなく
デパートなどでも良く見かけますし
“赤魔王”の名で姉妹品も登場したくらいなので
なにげにけっこう人気のある銘柄になっているのではないかと
推測されるんですよね。
場合によっては便乗銘柄というのも人気銘柄に
なり得るのかもしれないということですかね。。。
造りとしては原料の芋に、関東では焼き芋の芋としてお馴染みの
[ベニアズマ]という紅芋系の芋を使用し麹菌には黒麹を使用。
常圧蒸留にて醸し上げ、1年間じっくりと熟成させたものです。
香りとしてはけっこう控えめですが
ほのかながらふくよかな甘みを感じさせるものがありますね。
味わいとしては非常にクリアで綺麗な甘みが感じられ
飲んだ後舌の上にじんわりと密系の甘い余韻が残ります。
飲み方としては生でそのままでも良いですし
ロックや水割りでスッキリと頂くのもオススメですね。
お湯割や燗もいけると思いますので
是非お好みの飲み方でお試し下さい。
こちらの銘柄は常時取り扱いのある銘柄ですので
興味を持たれた方は是非一度お試しにいらして下さい☆
以上、今夜は白地に紫のライティングの冬版“雅”が輝く
東京スカイツリーを臨む店内よりお届け致しました☆
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
墨田区向島の隠れ家、焼酎Bar[秘蔵]です。
今夜はこちらの芋焼酎をご紹介しましょう。

-[櫻の郷醸造]作:「赤魔王」・¥550-
以前このブログでも紹介した「桜泉」を造る[井上酒造]さんが
親会社にあたり、このブログで紹介した銘柄では
「導師 五年甕貯蔵」を造る宮崎県は日南市の
[櫻の郷醸造]さんの銘柄ですね。
名前のインパクトが大きく
印象としてあの超レアな銘柄「魔王」を
思い浮かべてしまわざるを得ない名前なのですが
蔵元も違うならば焼酎としてのタイプも違う銘柄になります。
恐らく印象的な名前をと文字った可能性はありますが
一応裏のラベルには
「赤魔王は邪気を打ち払い愚かな迷いに負けるな
と励ましてくれています。」
と書かれているので
そういう焼酎であるというのを由来にしているようですね。
しかしまぁ、銘柄のネーミングというのはとても大事だなと
思わされる良い例えで
純粋な焼酎ファンや「魔王」を好む方々には
このネーミングは不評でかなり批判を受けているようなのですが
実際それで売れ行きが悪いかといったらそうでもなく
デパートなどでも良く見かけますし
“赤魔王”の名で姉妹品も登場したくらいなので
なにげにけっこう人気のある銘柄になっているのではないかと
推測されるんですよね。
場合によっては便乗銘柄というのも人気銘柄に
なり得るのかもしれないということですかね。。。
造りとしては原料の芋に、関東では焼き芋の芋としてお馴染みの
[ベニアズマ]という紅芋系の芋を使用し麹菌には黒麹を使用。
常圧蒸留にて醸し上げ、1年間じっくりと熟成させたものです。
香りとしてはけっこう控えめですが
ほのかながらふくよかな甘みを感じさせるものがありますね。
味わいとしては非常にクリアで綺麗な甘みが感じられ
飲んだ後舌の上にじんわりと密系の甘い余韻が残ります。
飲み方としては生でそのままでも良いですし
ロックや水割りでスッキリと頂くのもオススメですね。
お湯割や燗もいけると思いますので
是非お好みの飲み方でお試し下さい。
こちらの銘柄は常時取り扱いのある銘柄ですので
興味を持たれた方は是非一度お試しにいらして下さい☆
以上、今夜は白地に紫のライティングの冬版“雅”が輝く
東京スカイツリーを臨む店内よりお届け致しました☆
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

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