刀 -飛焼-
皆さま素敵な夜をお過ごしの事でしょうか。
どうも、墨田区向島の隠れ家
焼酎Bar[秘蔵]です。
今夜はこちらの芋焼酎をご紹介しましょう。

-[佐多宗二商店]作:「刀 <飛焼>」・¥550-
以前このブログでも紹介した「晴耕雨読」や「不二才 はい」
といった銘柄を造っている
鹿児島県は南九州市の[佐多宗二商店]さんの銘柄ですね。
この[佐多宗二商店]さんのファンの方であれば
ご存知の事だと思うのですが
元々[佐多宗二商店]さんで“刀”と言えば
[紅さつま]を使った芋焼酎のハナタレで
44度も度数のある500mlのちょっと変わった形の
瓶に入ったものがありました。
現在もこの「刀」は変わらずに販売されているのですが
それとは別に“刀”の名前を付けられたのが
この「刀 <飛焼>」なのです。
なんでも若き次世代のスタッフだけで企画・立案・営業をする
という新銘柄なのだとか。
蔵の新しい機軸となる銘柄として生み出されたのだそうです。
造りとしては、原料の芋に「刀」でも使われていた
[紅さつま]を使用、さらに飲み飽きしないようにと
一般的な[黄金千貫]も使用しているとの事。
麹菌にはそれぞれ白麹を使用し、芋別に仕込んでいき
常圧蒸留にて醸し上げていくとの事です。
出来上がった原酒を半々でブレンドし
1年ほどの熟成をさせているというわけですね。
香りはけっこう落ち着いていて[紅さつま]らしい
蜜っぽい甘さがほのかに感じられます。
味わってみると、香りが弱かったせいかとても味が濃く感じられ
紅芋系の甘さがジュワッと広がりつつも
ブレンドされている[黄金千貫]のためかスッキリもしており
確かにしっかりとした甘みは感じつつも
甘ったる過ぎないスッキリとした飲み口が楽しめる一本に
仕上がってますね。
飲み方としては生でそのままでも十分美味しく頂けますし
ロックや水割りでさらにスッキリと飲むのもオススメですね。
甘みをさらに引き出すにはお湯割や燗で飲むのもオススメです。
お好みの飲み方でお試し頂くのが良いと思います☆
名前の“飛焼”とは、鉄を操り返し鍛えて造る
日本刀の肌目の一種で、刀の縁から離れて現れるその模様は
刀の美しさを際立たせるものなのだと言います。
その波打つようにあらわれた模様から
[紅さつま]と[黄金千貫]の調和のとれた
バランスの良い味わいをイメージしての
ネーミングなのかもしれませんね。
こちらの銘柄は常時取り扱いのある銘柄ですので
興味を持たれた方は是非ともお気軽に
お試しにいらして下さい☆
以上、今夜は白地に紫のライティングの冬版“雅”が煌めく
東京スカイツリーを臨む店内よりお届け致しました☆
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
どうも、墨田区向島の隠れ家
焼酎Bar[秘蔵]です。
今夜はこちらの芋焼酎をご紹介しましょう。

-[佐多宗二商店]作:「刀 <飛焼>」・¥550-
以前このブログでも紹介した「晴耕雨読」や「不二才 はい」
といった銘柄を造っている
鹿児島県は南九州市の[佐多宗二商店]さんの銘柄ですね。
この[佐多宗二商店]さんのファンの方であれば
ご存知の事だと思うのですが
元々[佐多宗二商店]さんで“刀”と言えば
[紅さつま]を使った芋焼酎のハナタレで
44度も度数のある500mlのちょっと変わった形の
瓶に入ったものがありました。
現在もこの「刀」は変わらずに販売されているのですが
それとは別に“刀”の名前を付けられたのが
この「刀 <飛焼>」なのです。
なんでも若き次世代のスタッフだけで企画・立案・営業をする
という新銘柄なのだとか。
蔵の新しい機軸となる銘柄として生み出されたのだそうです。
造りとしては、原料の芋に「刀」でも使われていた
[紅さつま]を使用、さらに飲み飽きしないようにと
一般的な[黄金千貫]も使用しているとの事。
麹菌にはそれぞれ白麹を使用し、芋別に仕込んでいき
常圧蒸留にて醸し上げていくとの事です。
出来上がった原酒を半々でブレンドし
1年ほどの熟成をさせているというわけですね。
香りはけっこう落ち着いていて[紅さつま]らしい
蜜っぽい甘さがほのかに感じられます。
味わってみると、香りが弱かったせいかとても味が濃く感じられ
紅芋系の甘さがジュワッと広がりつつも
ブレンドされている[黄金千貫]のためかスッキリもしており
確かにしっかりとした甘みは感じつつも
甘ったる過ぎないスッキリとした飲み口が楽しめる一本に
仕上がってますね。
飲み方としては生でそのままでも十分美味しく頂けますし
ロックや水割りでさらにスッキリと飲むのもオススメですね。
甘みをさらに引き出すにはお湯割や燗で飲むのもオススメです。
お好みの飲み方でお試し頂くのが良いと思います☆
名前の“飛焼”とは、鉄を操り返し鍛えて造る
日本刀の肌目の一種で、刀の縁から離れて現れるその模様は
刀の美しさを際立たせるものなのだと言います。
その波打つようにあらわれた模様から
[紅さつま]と[黄金千貫]の調和のとれた
バランスの良い味わいをイメージしての
ネーミングなのかもしれませんね。
こちらの銘柄は常時取り扱いのある銘柄ですので
興味を持たれた方は是非ともお気軽に
お試しにいらして下さい☆
以上、今夜は白地に紫のライティングの冬版“雅”が煌めく
東京スカイツリーを臨む店内よりお届け致しました☆
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

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