いりおもて
今日ご紹介するのは
イリオモテヤマネコのラベルが印象的な
こちらの泡盛になります。

-[請福酒造]作:「いりおもて」・¥400-
沖縄は八重山諸島の石垣島。
ここにある[請福酒造]さんで
「いりおもて」は造られています。
[請福酒造]さんは1949年に
[漢那酒屋]という屋号で創業され
以来泡盛を造り続け
現在でも伝統を重んじつつ
革新の技術や製法を取り入れながら
新しい泡盛造りをしている蔵元さんですね。
石垣島ではけっこう大きい蔵元さんで
レギュラー銘柄の「請福」は市場にも
けっこう多く出回っているのではないかと思います。
今回ご紹介する「いりおもて」ですが
お察しの通り西表島がけっこう関わっている銘柄なんです。
西表島は石垣島からさらに西の方へ行ったところにある島で
面積で言えば沖縄本島に次ぐ大きさを誇るほど大きい島なんですね。
実は西表島の天然水は
日本の名水100選にも名を連ねるほどの
良質な水なんです。
しかしながらその豊かな水を育む森が
島のほとんどを占めているため
人の住む町はそこまで大きくなく
西表島には泡盛を造る蒸留所がないんです。
せっかくの良質な水なのに
泡盛を造ることができないのはもったいない。。。
ということから
西表島の人に、島の水を使って泡盛を造って欲しい
と依頼されたのが[請福酒造]さんだったわけです。
人があまり踏み入れないジャングルの奥から
豊かに沸き出でる水はとても甘く豊かな味がするそうです。
そんな西表島の天然水を使って造ったのが
この「いりおもて」というわけですね。
西表の水のおかげなのか
味わいはほのかな甘味を感じ
深いコクを強く感じます。
芯の通った泡盛を好まれる方に
気に入っていただける一本ではないでしょうか。
オススメはやはりロックか水割りですかね。
まずは生で頂いてもらい
そのままの味わいを堪能されるのも良いかと思います☆
「いりおもて」は常時取り扱いのある銘柄ですので
是非一度、お気軽にお召し上がりください。
イリオモテヤマネコのラベルが印象的な
こちらの泡盛になります。

-[請福酒造]作:「いりおもて」・¥400-
沖縄は八重山諸島の石垣島。
ここにある[請福酒造]さんで
「いりおもて」は造られています。
[請福酒造]さんは1949年に
[漢那酒屋]という屋号で創業され
以来泡盛を造り続け
現在でも伝統を重んじつつ
革新の技術や製法を取り入れながら
新しい泡盛造りをしている蔵元さんですね。
石垣島ではけっこう大きい蔵元さんで
レギュラー銘柄の「請福」は市場にも
けっこう多く出回っているのではないかと思います。
今回ご紹介する「いりおもて」ですが
お察しの通り西表島がけっこう関わっている銘柄なんです。
西表島は石垣島からさらに西の方へ行ったところにある島で
面積で言えば沖縄本島に次ぐ大きさを誇るほど大きい島なんですね。
実は西表島の天然水は
日本の名水100選にも名を連ねるほどの
良質な水なんです。
しかしながらその豊かな水を育む森が
島のほとんどを占めているため
人の住む町はそこまで大きくなく
西表島には泡盛を造る蒸留所がないんです。
せっかくの良質な水なのに
泡盛を造ることができないのはもったいない。。。
ということから
西表島の人に、島の水を使って泡盛を造って欲しい
と依頼されたのが[請福酒造]さんだったわけです。
人があまり踏み入れないジャングルの奥から
豊かに沸き出でる水はとても甘く豊かな味がするそうです。
そんな西表島の天然水を使って造ったのが
この「いりおもて」というわけですね。
西表の水のおかげなのか
味わいはほのかな甘味を感じ
深いコクを強く感じます。
芯の通った泡盛を好まれる方に
気に入っていただける一本ではないでしょうか。
オススメはやはりロックか水割りですかね。
まずは生で頂いてもらい
そのままの味わいを堪能されるのも良いかと思います☆
「いりおもて」は常時取り扱いのある銘柄ですので
是非一度、お気軽にお召し上がりください。

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