残波
さて、今日は
こちらの泡盛をご紹介したいと思います。

-[(有)比嘉酒造]作:「残波」・¥400-
実は明日より今年の沖縄研修に行ってまいります。
その宿泊先がリゾートホテルが建ち並ぶ恩納村にありまして
そこからほどなく行くと
読谷村の残波岬があるわけです。
この「残波」を造る[(有)比嘉酒造]さんは
その読谷村にあります。
設立は昭和23年だそうで
主力商品がこの「残波」になります。
名前の由来は言わずと知れた残波岬に由来するものですね。
この銘柄は意外と新しめの銘柄だそうで
発売されたのは40年ほど前のことなんだとか。
当事は焼酎甲類のブームが起こっていた時期で
他の泡盛製造所が甲類の人気に飲まれて撤退していく中
[(有)比嘉酒造]さんでは甲類のマイルドさに目をつけ
泡盛でもそれに近いマイルドさを出せないか研究したのだそうです。
そうして、泡盛の芳醇な香りを残しつつ
マイルドで軽い、スッキリとした味わいの
「残波」を生み出すことになったわけですね。
発売当初こそあまり注目されなかったものの
その飲みやすさと透明感のある味わいが
その当事のニーズにマッチし
すぐに大人気銘柄になったそうです。
現在でも“飲みやすい泡盛”として人気を博すほどの
有名銘柄ですね。
さらに飲みやすさを追求し
減圧蒸留で蒸留した「残波 白」も登場し
“残波ブランド”は泡盛初心者や女性でも飲める泡盛
として根強い人気を誇っています。

もちろん泡盛らしい香りや味わいはありますので
その点は泡盛としての味わいを感じることが出来ますが
やはり他の泡盛と比べると非常にすっきりした香りと味わいを持ち
口当たりもなめらかで軽い飲み口。
ロックや水割りで飲みたい一本ですね。
常圧タイプの黒と減圧タイプの白、
いずれもグラス¥400とリーズナブルになっておりますので
泡盛を飲んだことのない初心者の方や
興味はあるけどちょっと臭いイメージがあるといった女性の方など
これから飲んでみたいという方にオススメの銘柄ですね☆
泡盛も臭いだけのお酒である時代は昔の話です。
是非一度飲みやすく美味しい泡盛というものを
お試しください☆
こちらの泡盛をご紹介したいと思います。

-[(有)比嘉酒造]作:「残波」・¥400-
実は明日より今年の沖縄研修に行ってまいります。
その宿泊先がリゾートホテルが建ち並ぶ恩納村にありまして
そこからほどなく行くと
読谷村の残波岬があるわけです。
この「残波」を造る[(有)比嘉酒造]さんは
その読谷村にあります。
設立は昭和23年だそうで
主力商品がこの「残波」になります。
名前の由来は言わずと知れた残波岬に由来するものですね。
この銘柄は意外と新しめの銘柄だそうで
発売されたのは40年ほど前のことなんだとか。
当事は焼酎甲類のブームが起こっていた時期で
他の泡盛製造所が甲類の人気に飲まれて撤退していく中
[(有)比嘉酒造]さんでは甲類のマイルドさに目をつけ
泡盛でもそれに近いマイルドさを出せないか研究したのだそうです。
そうして、泡盛の芳醇な香りを残しつつ
マイルドで軽い、スッキリとした味わいの
「残波」を生み出すことになったわけですね。
発売当初こそあまり注目されなかったものの
その飲みやすさと透明感のある味わいが
その当事のニーズにマッチし
すぐに大人気銘柄になったそうです。
現在でも“飲みやすい泡盛”として人気を博すほどの
有名銘柄ですね。
さらに飲みやすさを追求し
減圧蒸留で蒸留した「残波 白」も登場し
“残波ブランド”は泡盛初心者や女性でも飲める泡盛
として根強い人気を誇っています。

もちろん泡盛らしい香りや味わいはありますので
その点は泡盛としての味わいを感じることが出来ますが
やはり他の泡盛と比べると非常にすっきりした香りと味わいを持ち
口当たりもなめらかで軽い飲み口。
ロックや水割りで飲みたい一本ですね。
常圧タイプの黒と減圧タイプの白、
いずれもグラス¥400とリーズナブルになっておりますので
泡盛を飲んだことのない初心者の方や
興味はあるけどちょっと臭いイメージがあるといった女性の方など
これから飲んでみたいという方にオススメの銘柄ですね☆
泡盛も臭いだけのお酒である時代は昔の話です。
是非一度飲みやすく美味しい泡盛というものを
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まとめtyaiました【残波】
さて、今日はこちらの泡盛をご紹介したいと思います。-[(有)比嘉酒造]作:「残波」・¥400-