回展
今日ご紹介するのは
かなりマニアックな銘柄の
こちらの芋焼酎になります。

-[さつま無双]作:「回展」・¥550-
こちらは以前紹介した「もぐら」や「烏天狗 Second impact」
などを造る[さつま無双]さんの銘柄ですね。
こちらもなにやらプライベートブランドのようで
[村正会]という会のプライベートブランドのようです。
あまりその[村正会]の会員店が多くないためか
取り扱っている酒屋さんの非常に少ない銘柄だと思います。
原料芋には一般的な[黄金千貫]を使ってまして
白麹仕込みのものと黒麹仕込みのものをブレンドしているようですね。
蒸留は木樽蒸留器による常圧蒸留だそうです。
白と黒のブレンドということですが
香り的には黒の方が勝ってるように感じますかね。
黒麹系によくある香辛料的な辛みのある香りが感じられます。
味わいとしては口当たりが非常に滑らかで
スッと違和感なく喉へ落ち
じんわりと口の中に甘みが広がるあたりは
白麹にありそうな
芋の素朴な甘みや旨味を生かした酒質というかんじですね。
全体的にはややすっきりしたタイプでありがながら
甘みや旨味がしっかりと乗ったバランスの良い酒質だと思います。
オールマイティに生でもロックや水割りでも
お湯割や燗などの温め系でも十分美味しく頂ける一本ですね。
ところで、ラベルの妙な模様なんですが
これは「回展」の“回”の字の古式体を
命の躍動感あふれるイメージで書いたものなんだとか。
そう、この「回展」の根本にあるテーマは
“命”そのものなんではないかと思うんですよね。
大地の恵みであるさつま芋、
清冽な天然水。
そんな地と水の昇華体である焼酎は
言わば地球のエネルギーそのものなんだとか。
そしてそのエネルギーは回り
生命を巡り、また地に満ち展がる。。。
「回展」という名前の由来となった
人と芋焼酎の輪廻を想わせるイメージ、
在り方とでも言うべきでしょうか。
この「回展」をちびりと飲みながら
生命と自然の輪廻に想い耽りたいものですね。。。
基本的にはいつも置いておくようになってますので
お気軽に想い耽りにいらしてください(笑☆
かなりマニアックな銘柄の
こちらの芋焼酎になります。

-[さつま無双]作:「回展」・¥550-
こちらは以前紹介した「もぐら」や「烏天狗 Second impact」
などを造る[さつま無双]さんの銘柄ですね。
こちらもなにやらプライベートブランドのようで
[村正会]という会のプライベートブランドのようです。
あまりその[村正会]の会員店が多くないためか
取り扱っている酒屋さんの非常に少ない銘柄だと思います。
原料芋には一般的な[黄金千貫]を使ってまして
白麹仕込みのものと黒麹仕込みのものをブレンドしているようですね。
蒸留は木樽蒸留器による常圧蒸留だそうです。
白と黒のブレンドということですが
香り的には黒の方が勝ってるように感じますかね。
黒麹系によくある香辛料的な辛みのある香りが感じられます。
味わいとしては口当たりが非常に滑らかで
スッと違和感なく喉へ落ち
じんわりと口の中に甘みが広がるあたりは
白麹にありそうな
芋の素朴な甘みや旨味を生かした酒質というかんじですね。
全体的にはややすっきりしたタイプでありがながら
甘みや旨味がしっかりと乗ったバランスの良い酒質だと思います。
オールマイティに生でもロックや水割りでも
お湯割や燗などの温め系でも十分美味しく頂ける一本ですね。
ところで、ラベルの妙な模様なんですが
これは「回展」の“回”の字の古式体を
命の躍動感あふれるイメージで書いたものなんだとか。
そう、この「回展」の根本にあるテーマは
“命”そのものなんではないかと思うんですよね。
大地の恵みであるさつま芋、
清冽な天然水。
そんな地と水の昇華体である焼酎は
言わば地球のエネルギーそのものなんだとか。
そしてそのエネルギーは回り
生命を巡り、また地に満ち展がる。。。
「回展」という名前の由来となった
人と芋焼酎の輪廻を想わせるイメージ、
在り方とでも言うべきでしょうか。
この「回展」をちびりと飲みながら
生命と自然の輪廻に想い耽りたいものですね。。。
基本的にはいつも置いておくようになってますので
お気軽に想い耽りにいらしてください(笑☆

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今日ご紹介するのはかなりマニアックな銘柄のこちらの芋焼酎になります。-[さつま無双]作:「回展」・¥550-