夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり
今日は新登場銘柄にして超希少銘柄となった
こちらの芋焼酎をご紹介したいと思います。

-[小玉醸造]作:「夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり」・¥600-
以前にもこのブログで紹介した「杜氏潤平」や
「おび蒸留屋 あやこまち」といった銘柄を手がける
宮崎県の[小玉醸造」さんが造っている銘柄ですね。
まぁ、今年の夏初めて登場したので
“造っている”というよりかは“造った”と言うべきですかね。
“夏の潤平”というくらいなので
今年たくさん登場した夏向け銘柄同様の
夏をコンセプトに創り出した一本なのですが
その夏を意識した部分に関しては
度数を20度と低めに設定した他、
同じ夏向け焼酎で今年発売となった
「夏の赤鹿毛」でも使われている
新酵母の[平成宮崎酵母]を
この「夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり」でも使っている
という辺りですかね。
しかしながらこの銘柄の大きな特徴は
そういった夏向けであるということよりも
原料芋に[黄金まさり]という芋を使った
という点にあるようにも思います。
[九州160]とも呼ばれるこの芋は
今年の春に新しく登録されたばかりの新品種で
一般的な芋焼酎の原料芋としてポピュラーな
[黄金千貫]を超える高でんぷん価の白芋なんだそうですね。
芋自体が病害虫にも強く、貯蔵性も高く
芋表面のでこぼこが少ないため
栽培も加工もしやすいということで
農家さんにも蔵元さんにも有益な
非常に将来有望な芋であるとのことです。
ただ、まだ登録されたばかりの新品種ということで
量を揃えることができなかったのか
今年の仕込みとしては試験醸造ということで
販売も、特約店の中から厳選された特約店のみに販売が許された
限定試験販売ということみたいで
流通している量自体がかなり少ないみたいですね。
来年の夏からはもう少し量を増やしてくれることを願っております。
ちなみに麹菌は白麹を使用の、蒸留は常圧蒸留ですね。
香りとしてはどことなく爽やかな甘みを感じさせながらも
全体的に落ち着いた雰囲気の香りですね。
口に含むとその爽やかな甘みが口全体にジュワっと広がり
スッと喉の奥へ消えていく感じですね。
爽やかでスッキリ系の味わいですが
しっかりとした甘みも感じさせてくれる
飲み応えのある一本だと思います。
度数が20度とやや低めなので
生のままちびちび飲むのも良いですし
せっかくの夏向け焼酎なので
ロックでキリリと頂くのも良いと思います。
ただ、もともとが20度設定なので
あまり水割りにはしない方が良いかもしれませんね。
かなり希少な銘柄であるため
当店も入荷はかなり少ないものとなっております。
興味を持たれた方は是非お早めにご来店の上お試し下さい。
夏限定と言うことで
恐らく来年の夏も出るとは思いますが
試験醸造ということなので確かなことはわかりませんね。
品切れしてしまった場合はご容赦下さいますようご了承下さい。
以上、今夜は紫に輝く“雅”のライトアップが綺麗な
東京スカイツリーを臨む
焼酎Bar[秘蔵]の店内よりお届け致しました☆
こちらの芋焼酎をご紹介したいと思います。

-[小玉醸造]作:「夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり」・¥600-
以前にもこのブログで紹介した「杜氏潤平」や
「おび蒸留屋 あやこまち」といった銘柄を手がける
宮崎県の[小玉醸造」さんが造っている銘柄ですね。
まぁ、今年の夏初めて登場したので
“造っている”というよりかは“造った”と言うべきですかね。
“夏の潤平”というくらいなので
今年たくさん登場した夏向け銘柄同様の
夏をコンセプトに創り出した一本なのですが
その夏を意識した部分に関しては
度数を20度と低めに設定した他、
同じ夏向け焼酎で今年発売となった
「夏の赤鹿毛」でも使われている
新酵母の[平成宮崎酵母]を
この「夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり」でも使っている
という辺りですかね。
しかしながらこの銘柄の大きな特徴は
そういった夏向けであるということよりも
原料芋に[黄金まさり]という芋を使った
という点にあるようにも思います。
[九州160]とも呼ばれるこの芋は
今年の春に新しく登録されたばかりの新品種で
一般的な芋焼酎の原料芋としてポピュラーな
[黄金千貫]を超える高でんぷん価の白芋なんだそうですね。
芋自体が病害虫にも強く、貯蔵性も高く
芋表面のでこぼこが少ないため
栽培も加工もしやすいということで
農家さんにも蔵元さんにも有益な
非常に将来有望な芋であるとのことです。
ただ、まだ登録されたばかりの新品種ということで
量を揃えることができなかったのか
今年の仕込みとしては試験醸造ということで
販売も、特約店の中から厳選された特約店のみに販売が許された
限定試験販売ということみたいで
流通している量自体がかなり少ないみたいですね。
来年の夏からはもう少し量を増やしてくれることを願っております。
ちなみに麹菌は白麹を使用の、蒸留は常圧蒸留ですね。
香りとしてはどことなく爽やかな甘みを感じさせながらも
全体的に落ち着いた雰囲気の香りですね。
口に含むとその爽やかな甘みが口全体にジュワっと広がり
スッと喉の奥へ消えていく感じですね。
爽やかでスッキリ系の味わいですが
しっかりとした甘みも感じさせてくれる
飲み応えのある一本だと思います。
度数が20度とやや低めなので
生のままちびちび飲むのも良いですし
せっかくの夏向け焼酎なので
ロックでキリリと頂くのも良いと思います。
ただ、もともとが20度設定なので
あまり水割りにはしない方が良いかもしれませんね。
かなり希少な銘柄であるため
当店も入荷はかなり少ないものとなっております。
興味を持たれた方は是非お早めにご来店の上お試し下さい。
夏限定と言うことで
恐らく来年の夏も出るとは思いますが
試験醸造ということなので確かなことはわかりませんね。
品切れしてしまった場合はご容赦下さいますようご了承下さい。
以上、今夜は紫に輝く“雅”のライトアップが綺麗な
東京スカイツリーを臨む
焼酎Bar[秘蔵]の店内よりお届け致しました☆

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